フリーウェイトエリアに入りづらい女性へ。最初に「ビッグ3」を覚えるという選択

「フリーウェイトエリアに行ってみたい。」
そう思っているけれど、なかなか一歩を踏み出せない。
そんな方はいませんか?
24時間ジムに入会して、マシンの使い方を覚えながらトレーニングを始めた。
最初は軽い重量から。
少しずつ身体を慣らしている。
でも、ふと周りを見ると……
フリーウェイトエリアには、身体が大きく、いかにも普段からトレーニングをしている男性ばかり。
「ここに入っていって大丈夫かな?」
「初心者が行ったら浮きそう……」
「何をしたらいいのか分からないし、恥ずかしい。」
そう感じるのは、決して珍しいことではありません。
特に、マシンエリアとフリーウェイトエリアの入口まで分かれているジムなら、余計に「別世界」のように感じてしまうかもしれません。
でも、本来フリーウェイトは、筋肉が発達した人だけの場所ではありません。
初心者でも、女性でも、これから筋トレを始める人でも使っていい場所です。
問題は、
「使っていいかどうか」ではなく、「正しい使い方を教えてもらえる環境があるか」
なのかもしれません。
マシンは教えてもらった。でも、フリーウェイトは?
24時間ジムでは、入会時の手続きや施設の利用方法、マシンの使い方などをスタッフの方が案内してくれることがあります。
動画を見ながら使い方を確認できるジムもあります。
これは、ジムを安全に利用するためにとてもありがたいサービスです。
ただ、
「マシンの使い方を教えること」と「フリーウェイトのトレーニングを指導すること」は、少し違います。
例えば、
「このマシンはこうやって使います」
という説明と、
「スクワットでどこを意識するのか」
「自分の身体に合ったフォームはどうなのか」
「重量はどのくらいから始めればいいのか」
「腰や膝に負担をかけないためにはどうするのか」
といった指導は、必要な知識や経験が変わってきます。
24時間ジムのスタッフ=パーソナルトレーナーではない
ここは誤解してほしくないところです。
24時間ジムのスタッフの方が悪いという話ではありません。
実際、私自身もジムで働いていた経験があります。
入会手続きや施設の案内、マシンの使い方を説明することはできます。
しかし、すべてのジムスタッフがスポーツトレーナーやパーソナルトレーナーというわけではありません。
フリーウェイトについて専門的に指導できる知識や経験があるかどうかは、人によって違います。
だから、
「スタッフに聞いたけど、マシンの説明しかしてもらえなかった」
ということがあっても、不思議ではありません。
だからこそ、最初に「ビッグ3」を覚えてみる
フリーウェイトを始めたいのであれば、最初から難しい種目をたくさん覚える必要はありません。
まずおすすめしたいのが、
BIG3(ビッグ3)
と呼ばれる基本的な3種目です。
スクワット
下半身を中心に、身体全体を使う基本種目。
ベンチプレス
胸だけではなく、肩や腕、体幹なども使う種目。
デッドリフト
身体の後ろ側を中心に、全身を使って重量を持ち上げる種目。
この3種目を正しく学ぶだけでも、フリーウェイトに対するイメージは大きく変わります。
最初から重い重量を持つ必要はありません。
むしろ、
軽い重量で正しい動きを覚える。
これが初心者にとって大切です。
「重い重量を持つ=筋トレ」ではありません
フリーウェイトエリアにいる男性を見ると、
「みんな重い重量を持っている」
「自分には無理そう」
と思ってしまうかもしれません。
でも、筋トレは重量を競うものではありません。
100kgを持つ必要もありません。
自分の身体に合った重量で、正しい動作を行う。
そして、少しずつ負荷を上げていく。
これで十分です。
例えばスクワットでも、
「何kg持てるか」
よりも、
「身体を安定させて、正しくしゃがんで立ち上がれるか」
の方が、最初は重要です。
一人で覚えるより、最初だけ教えてもらう
フリーウェイトを始めるのが怖いなら、
最初の1回だけ、専門家に教えてもらう。
という方法もあります。
スクワットのフォーム。
ベンチプレスのセット方法。
デッドリフトの動作。
重量の設定。
器具の使い方。
トレーニング中に何を意識するのか。
こうした基本を一度教えてもらえば、その後は自分で練習しやすくなります。
「毎回パーソナルトレーニングを受けないといけない」
というわけではありません。
最初に正しい道を教えてもらう。
それだけでも、フリーウェイトエリアへのハードルはかなり下がります。
「フリーウェイトは怖い」から「ちょっとやってみたい」へ
初めての場所に一人で入るのは、誰でも緊張します。
まして、
「周りは経験者ばかり」
と感じている場所なら、なおさらです。
だから最初は、
「一人で行ってみよう!」
と無理をしなくてもいい。
トレーナーと一緒に入って、
「ここでスクワットをやります」
「ラックはこう使います」
「この重量から始めましょう」
と、一つずつ経験していけばいいのです。
一度経験してしまえば、
「あ、こんな感じなんだ」と思えるようになります。
そして次からは、一人でも入りやすくなります。
実は「早朝」という選択肢もあります
もう一つおすすめしたいのが、早朝にトレーニングすることです。
例えば、朝の時間帯にパーソナルトレーニングを受けて、
「今日はスクワットを覚える」
「次はベンチプレスを覚える」
というように、少しずつフリーウェイトに慣れていく。
早朝の時間帯なら、日中や仕事終わりとは違った落ち着いた環境でトレーニングできる場合もあります。
そして、朝の30分程度から始めれば、
「ジムに行くために一日を頑張らなければ」
ではなく、
「朝、自分のために30分使う」
という習慣にもできます。
パーソナルトレーニングは「ずっと通うもの」じゃなくてもいい
パーソナルトレーニングというと、
「毎週ずっと通わないといけない」
と思っている方もいるかもしれません。
でも、そうである必要はありません。
例えば、
1回目:スクワットを覚える
2回目:ベンチプレスを覚える
3回目:デッドリフトを覚える
というように、目的を決めて利用する方法もあります。
基本的なフォームや器具の使い方を覚えたら、自分が入会している24時間ジムで練習する。
そして、
「フォームを確認してほしい」
「重量を上げたい」
「トレーニング内容を見直したい」
と思ったときに、またパーソナルを利用する。
そんな使い方でもいいのです。
「教えてもらうためにお金を払う」という考え方
YouTubeやSNSには、筋トレの情報がたくさんあります。
無料でフォームを見ることもできます。
それでも、
「自分のフォームが正しいのか分からない」
「自分の身体の場合はどうすればいい?」
という問題は残ります。
そこで、専門家に一度見てもらう。
自分では気づかなかった身体の使い方やフォームのクセを確認してもらう。
そのためにパーソナルトレーニングを利用する。
これは、
「毎回トレーナーに追い込んでもらうため」
だけではありません。
「自分で安全にトレーニングできるようになるために教えてもらう」
という使い方もあります。
フリーウェイト初心者だからこそ、最初が大切
筋トレを始めたばかりなら、
「まだ初心者だからフリーウェイトは早い」
と思わなくても大丈夫です。
むしろ、最初だからこそ、
正しいフォームを覚える。
自分に合った重量を知る。
器具の使い方を覚える。
これが大切です。
何となく自己流で何年も続けてから、
「フォームを直しましょう」
となるより、最初から基本を覚えておく方が効率的です。
ONEMOVEなら「フリーウェイトを始めたい」からでも大丈夫
ONEMOVEでは、
「ダイエットしたい」
「筋肉をつけたい」
という方だけでなく、
「フリーウェイトをやってみたいけど、何をすればいいか分からない」
という方も対象にしています。
特に、
スクワット・ベンチプレス・デッドリフト
というBIG3を中心に、基本的な動作や器具の使い方を覚えていくことができます。
「24時間ジムには入会しているけど、マシンしか使っていない」
「フリーウェイトエリアに入りづらい」
「周りが上級者ばかりで怖い」
「一度ちゃんとフォームを教えてほしい」
そんな方は、最初の一歩だけ専門家と一緒に踏み出してみるのも一つの方法です。
フリーウェイトエリアは「上級者だけの場所」ではない
最初は、
「自分なんかが入っていいのかな」
と思うかもしれません。
でも、誰でも最初は初心者です。
今、100kgを持っている人も、
初めてバーベルを持った日があります。
最初から完璧だったわけではありません。
だから、
「初心者だからフリーウェイトができない」
のではなく、
「初心者だからこそ、最初に正しく教えてもらう」
と考えてみてください。
フリーウェイトエリアに入ることが目標ではありません。
そこで、自分の身体を正しく動かせるようになることが目標です。
そしていつか、
「前は怖かったけど、今は普通にスクワットできる」
と思えるようになれば、それだけでも大きな変化です。
最初の一歩だけ、誰かと一緒に踏み出してみませんか?



